花の歯科衛生士 徳島支部
2012年初めての小原セミナー
1月19日(木)、今年初めての院内小原セミナーが行われました。
歯周病の患者様に来院いただき、小原先生と一緒に治療し症例検討も実施しました。
いつもながらのセミナー風景ですが、見る目も技術力も確実に向上しております。
年初ということで気持ちも新たに最後に皆で記念撮影をしました。
本年初めての小原セミナー
本年、最初の小原セミナーの日です。
上の写真はランチョンセミナーの前のワキアイアイタイムです。
朝から診療室で、患者様を治療した緊張の後、ホット一息いれています。
この後、先月の小原セミナーから1ヵ月、その間の改善点や問題点等、担当者から報告がおこなわれ、医療安全等についての話し合いを行いました。
少しでも、患者様に良い治療をお届けできますようスタッフ一同がんばっております。
10月21日小原セミナーの一コマ
毎月恒例の小原先生による院内セミナーが行われました。
患者様の症例検討も数を重ね、レベルアップがはかれてきております。
小原啓子先生が『仕事の視える化シリーズ』の続編を出版されました
当院で月に1度「歯科指導」でお世話になっている、小原先生の
『歯科医院の活性化 仕事の視える化シリーズ』第二弾、
『Part2 5Sで仕事の視える化』
が、2010年9月に発売です。
この本についての詳しい説明はこちら↓のページをご覧下さい。
小原啓子先生 最新刊発売!
当院で月に1度「歯科指導」でお世話になっている、小原先生の最新刊
『歯科医院の活性化 仕事の視える化シリーズ』第一弾、
『Part1 マニュアル作りで仕事を視える化』
が、2010年5月に発売されます。
この本についての詳しい説明はこちら↓のページをご覧下さい。
当院のチーフ歯科衛生士 高瀬さんが執筆に協力しています。
2010年2月の小原先生の歯科指導が行われました
2月18日(木)、2月の小原先生の歯科指導を受けました。
今回からは症例検討も入ってきました。
歯周病患者様の治療方針や経過をスタッフみんなで検討し、これからの治療計画を立てたり、症例の評価をしたりしました。
また問題のある患者様にお越し頂いて小原先生に見て頂き、SRP仕方や今後の治療方針の指導を受けました。
そのときの様子が以下の写真になります。
デンタルハイジーン2010年3月号(P.252~276)に小原先生が執筆されました論文が載っております。もしよろしければご覧下さい。
《詳しい情報はこちらから/医歯薬出版のHPへ》
2009年10月の小原先生のコンサルテーションを受けました
10月15日に、小原先生のコンサルティングを受けました。
しばらくブレインストーミングをしていなかったため、その間に色々とみんなで討議するべき課題がたくさん出てきました。その課題を約4時間ぐらいかけて徹底的に討議しました。
現在までにカマタ歯科クリニックでは色んな物の、整理・整頓・清掃・清潔までは進んできました。
しかし躾という面ではまだまだ頑張っていかなくてはならないところがたくさんあります。お互いが、院の問題に対して共通認識を持つために、コミュニケーションをしっかり取るという点がまだ不十分です。
その基本中の基本、ホウレンソウの問題が不十分ですのでこれからどんどん進めていきたいと思っております。
これからは主任の高瀬さんとランチョンミーティングをしたり、スタッフのみんなともランチョンミーティングを週に1回行うように10月の下旬からを予定しております。
お知らせ
小原啓子先生(デンタルタイアップ代表) が新しく本を出版されました。
共著として院長、鎌田の名前も出して頂いております。
医歯薬出版から、2009年8月の発行です。
院長ブログでも紹介しています。
10月6日付の日本歯科新聞でも、紹介されました。
花の歯科衛生士 徳島支部
【このコーナーの主旨】
カマタ歯科クリニックは、2年前、2007年8月から歯科衛生士であり、経営コンサルタントである小原啓子先生(デンタルタイアップ代表)のご指導のもと、5S活動を基本においた院内変革に取り組み始めました。
その進化の過程を振り返りながら、かつ、これからの活動について情報発信をしていきたいと思い、このホームページのコーナーを開設いたしました。
このページは主に、歯科医院のスタッフ向けのコーナーです。
私たちの院内変革は決して順調にいったわけではなく、山あり谷ありでした。
今になると、あのタイミングでこのことをやっておけばよかったのに、と思うことが多々あります。
私たちが失敗したことを前もって知っていれば、変革のスピードは格段に上がるのではないか、と思っております。
そのために、このコーナーを設けました。
今ある歯科医院の状態よりも、もっとよくしたい、 と思っているスタッフの皆さんに向けて、この情報を発信していきます。
よろしければ、お受け取りください。
そして、私たちの2年間の院内改革の成果が、デンタルハイジーン (医歯薬出版株式会社) の2009年3月号と6月号に掲載されました。
まずはこちらをお読みください。
デンタルハイジーン掲載記事
2009年3月号
表紙の画像をクリックすると、掲載内容がご覧いただけます(PDFファイル)
画像をクリックすると、掲載内容がご覧いただけます
2009年6月号
表紙の画像をクリックすると、掲載内容がご覧いただけます(PDFファイル)
画像をクリックすると、掲載内容がご覧いただけます。